自営業はどれくらい儲かるの?

自営業をはじめるにはどうしたらいいの?

自営業とは、個人事業主のことをいい、個人事業主とは、会社等の『法人』を設立せずに、自ら事業を行っている『個人』の事をいいます。
この個人事業主になるには、どうしたらいいのかといいますと、
従業員がゼロの場合は、税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」と、「所得税の青色申告承認申請書」を提出すればオーケーです。
次に従業員がいる場合は、先に挙げた2つの書類に加えて、「給与支払事務所等の開設届出書」や、従業員の労働保険に関わる届出書や申告書等、雇用保険に関わる届出書、申告書等などが必要となっていきます。従業員が5人以上いる場合には、「健康保険・厚生年金保険新規届出書」も必要になります。
自営業の開業手続きは『法人』の設立準備と比較して、非常にシンプルな手続き内容で開業できると言えます。

自営業のメリットとデメリット

まず自営業のメリットは、自分のやりたいことが出来る、働く時間も自分の裁量で決められる、自分の頑張り次第で、サラリーマンの年収よりも多く稼げることが出来る、などが挙げられます。
次にデメリットは、ビジネス上のミスや失敗などはすべて自分に跳ね返ってくる、組織に属しているわけではないので、ボーナスなどの確定した給与はない、社員ではないので、廃業しなければ、失業保険は受けられない、などが挙げられます。

結論として、自営業を始めること自体は簡単ですが、自営業とひとことで言っても、その業態、業種により、年収はまちまちです。もちろん成功すればサラリーマンの年収より多く稼ぐことも可能ですが、要は自分自身がどういうビジョンを持って、自営業を始めたのかが、稼げるか、稼げないかの大きな分かれ目になってくるといえるでしょう。